12/2(日)に、親をがんで亡くした子どものためのグリーフケアプログラムを開催いたします。
このプログラムは、同じ立場・境遇にあるもの同士がサポートすることを目的としたピアサポート・プログラムです。訓練を受けたファシリテーターの見守りの中で、子ども同士が話をし、共に遊ぶことで、グリーフのケアの場を提供するものです。
Kids Hurt Too Hawaiiのシンシア・ホワイトさん、伊藤ヒロさんも参加して下さる予定です。(Kids Hurt Too Hawaiiについては、「Kids Hurt Too Hawaii 訪問記」や「Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナーに参加して」などの過去レポートをご参照下さい。)
また、保護者の方についても、保護者の方同士の大人のグループで、子育てに関する不安や、ご自身の喪失体験を話し合い分かち合うピアサポート・プログラムを実施いたします。
このプログラムへの参加を希望される皆様を募集いたします。
詳しくは、こちらのご案内ページをご確認ください。